ゆるりゆるり

節約、育児、自分の持病と奮闘するママのブログです。

コウノトリキティのくちばしが折れたけど、良いの?悪いの?

過去の記事でも書きましたが、妊活をする上でで子宝ジンクスは1つ!と決めています。なので、夫が買ってくれたコウノトリキティを2人で1つずつ付けていました。思ってたよりも小さなストラップでしたが、触った感じはちゃんとした作りで「これホントに取れるの?」という感じでした。

元々ジンクスはあんまり信じないタイプなので半信半疑でしたが、せっかく夫が買ってくれたのでちゃんと付けることにしました。スマホにつけるのは恥ずかしいし、そもそもiPhoneは付ける場所がない!ということでリップクリームなどを入れる小物ポーチに付けることに。

 

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 夫はネットで購入したようですが、11月の末ごろ自宅に届きそれからずっと小物ポーチにつけていました。外出する前には必ずコウノトリキティの様子を伺ってましたが、全く取れる気配なし(*- -)σ

ネットでは自分でもぎ取ったツワモノもいるほどなので、頑丈なんだろうなと思っていました。

 

ところが、年末におせち作りの手伝いで祖父母宅に行った夜、帰る準備をしていると…

 

んんっ???くちばしが異様に曲がっている?と思ったものの、妊娠を希望するあまり幻覚が見えたのかもしれないと思い、ポーチを取ってみると…

 

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 くちばし折れてる‼︎

くちばしが折れると妊娠する、妊娠が分かってからくちばしが取れたなどのジンクスがあるコウノトリキティ。なんだかんだ言いながら折れたらいいな〜♪と思っていたんですが…

折れたその日は、よりにもよって生理が始まった日。気分的には全然良くはありませんでした。

そして出先で折れた事を発見したので、くちばしをどうやって持って帰ろうかなぁと考えていると、祖父が一言ばっさり。

「アロンアルファでくっつけたろか?もう取れへんで!」

(心の声)「それだけはやめてぇ〜(ToT)」

 

祖父はまさかそんな子宝ジンクスがあると知らないので、全く悪気は無いんですけどね(^^;)

 でも祖父に心の中で笑わせてもらったおかげで、気持ちがだいぶ軽くなって、また前向きに頑張ろうと思えました。夫にも祖父の話をしたら、大爆笑!

ありがとうおじいちゃん✩︎⡱

 

あくまでジンクスなので効果があるないは分かりませんが、くちばしの折れたコウノトリキティはもうしばらくポーチの中に居てもらいます。早く来てくれるといいなぁ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*

 

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旦那がこっそりやっていたもの。私、棚からぼたもち。

私は元々FXに興味があって、やりたいなぁという話を夫にしていました。まぁ資金が無いのでやりたくても出来ませんが…ε-(ーдー)ハァ

そして最近はビットコインも気になっているという事も夫に話していました。夫は投資などに興味のない人ですが、私の話を聞いてくれていて「資金出すよ」と言ってくれていたので、真剣にやる方向で考えていました。

私が言うのもなんですが、色々好きな事させてくれて良い人です❁︎

 

と、ノロケ話はここまで。

私がキッチンで洗い物をしていて、振り向いた時に夫のスマホ画面が見えました。何やらグラフを見ている様子。

いつもスマホをいじっている時はゲームをしているのに、珍しくなぁと思っていました。そしてその日の夜、夫が神妙な面持ちで「実は言わないといけないことが…」と言い出しました。

 

なんだなんだ⁉︎と思いながらも、いつも大したことではないのでその後を聞いてみると…

 

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夫「実はビットコインやってるんだよね」

私「…は?」

 

当然のごとく、いつから?いくら使った?いくら儲かった?など色々問い詰めてやりました。どうも冬のボーナスを少し使って始めていたようです。興味ないフリしてこっそりやってたなんてΨ(`皿´;)Ψ

 

しょうもない事は何でも言うのに、大事な所は嘘をつくクセのある夫。今回はまだ自己申告してきたから良いものの、前みたいに貯金使い込んだとかシャレにならない事もあったので、夫不信気味です。

私がやりたいといっていたのにこっそり自分がやっているから、心苦しくなって「資金出すよ」とか言い出したのかしら?

 

始めたいなぁと思っていたビットコイン、夫に横取りされた気分でやる気が無くなってしまいました。

とりあえず資金は渡されたので、気がむいたら始めようかな。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*

 

 

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てんかん患者の本音。有症率100人に1人の身近な病気。

てんかんは漢字で書くと「癲癇」。癇癪(かんしゃく)という言葉と似ているからなのか、世間一般ではあまり良いイメージではありません。てんかんを知っている人でも意識消失タイプの発作しか知らない事が多いです。

てんかん発作は、ざっくり分けるとこのようになります。

  • 全身に発作が起きるもの
  • 意識を失うもの
  • 部分的に起きるもの
  • 上記が合わさって起こるもの

 

てんかん発作の症状も様々で、代表的なのは体が硬直する、ピクっと痙攣しているようになる、力が入らなくなる、意識はあるがボーッとする、などです。他にも体が痺れたり、気分が悪くなったり、不安になったり、感覚が無くなったり。

 

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  私のてんかんは・・・

私の発作は、部分的なもの(右半身)で意識はあります。発作の症状が始まるのは、右手の感覚が完全になくなるところから。元々脳腫瘍の手術の後遺症で、右半身の感覚は鈍いです。なのに、それでも分かるくらい変わります。大体そこで、あー発作だ…と気づきます。

私の場合の発作の強弱を表すとこんな感じ。

Lv1右手の感覚がなくなる

Lv2右手が痺れる

Lv3右腕も痺れる

Lv4右脚も痺れる

Lv5顔の右半身も痺れる

Lv6右目の視界も歪んでくる

Lv7ろれつも回らなくなる

Lv8右半身脱力して立てない

 

 原因は脳腫瘍の手術。脳腫瘍になった事も、てんかんを発症した事も、悔やんではいません。今は薬を飲んでいるので、発作がおきてもLv4ぐらいです。

 

発作が起きたときの気持ち

たとえLv4程度の発作でも、起きてしまったらショックと孤独感と不安とが入り混じったような、何ともいえない気持ちになります。

でも、ぶっちゃけ痺れてるのなんて見た目じゃ分からないから、ただのサボりに見えてしまいます。発作がなければ普通に過ごしているので、親や夫でさえてんかんという事を忘れているぐらいですし。夫は普段一緒に住んでない事もありますが、発作と言っても未だにピンときていない様子。

身近にてんかんの人がいればまた違った気持ちになれるのかなと思いますが、普段ポジティブな私がかなりネガティブになります。

 

助けてほしいとは言わない。ただ知ってほしい。

てんかんは見た目では分からない事が多いです。でも、悩んだり苦しんだりしている人はたくさんいます。

見た目で分からないからこそ、外出中に発作が起きると変な人に見られがち。本当にてんかんの発作が酷くて、仕事をしたいのに退職させられる事も多いと聞きます。そんな話を聞くと、やっぱりてんかんってサボりに見えてしまうし、認知度が低いんだなと思います。

 

精神科に通う病気ではないのに、精神障害とされるてんかん。お役所のお偉いさん方も、何も知らずに精神疾患って決めてるんだろうな〜。 

さて、私も精神障害手帳取得に向けて、動き出しますかね〜୧⃛(๑⃙⃘⁼̴̀꒳⁼̴́๑⃙⃘)୨⃛

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*

 

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年末からインフルエンザB型が流行中!娘、初インフルです。

新年早々、それも病院の休み期間に娘がインフルエンザにかかってしまいました。

祖父母宅は近くなので、帰省ではないのですが毎日行ってた私達家族。遠方の親戚は数日泊まりで来ていましたが、祖母、大叔母、父、娘、祖父と順番に体調不良になり、娘が高熱を出して救急診療所に行った事で全員インフルエンザだと判明しました。

ちなみに、今回集団感染のようになってしまったインフルエンザはB型でした。

本来なら、2〜3月に流行するインフルエンザB型。今年は例年より早く流行しているようで、「年末からB型が多いんだよね〜」と、救急診療所の医師がボヤいていました(^^;)

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インフルエンザB型の特徴 

  •  潜伏期間…1〜3日
  • 症状…倦怠感、全身の筋肉痛・関節痛、咳やのどの痛み、頭痛、鼻水、下痢、嘔吐など
  • 完治まで…3日〜1週間程度

 

A型との違い

  • 人から人にしかうつらない
  • 38.5℃〜40℃の急な発熱が少ない

 

インフルエンザのA型とB型の違いってさほどないんですよね。しかも高熱が出にくいとなると、ただの風邪だと思ってしまうのでタチが悪い。

娘は40℃超えの高熱が出たので、これはもしや⁉︎と思って病院に行きましたが、祖父母や父は微熱程度だったのでただの風邪だと思い込んでいたようです。

 

インフルエンザと診断されるとタミフルやリレンザが処方されるようですが、娘は何も処方されませんでした。救急診療所の医師曰く、「インフルエンザだからといって絶対処方しないと治らないわけではないので、普通の風邪と同じように生活してもらえれば治りますよ」との事。救急診療所に行く前も、朝からしっかり食べていたので、「タミフルどうしますか?」と聞かれて、解熱剤と喉の薬だけもらう事にしました。

娘は40℃の熱がありながらも、相変わらず食欲旺盛。食べる→寝る→食べる→寝るの生活で、翌日の夕方には平熱になり元気いっぱいでした。

良かった良かった♫︎と思っていたのもつかの間…最後の最後に私にインフルが回ってきました(TωT)しかも一旦おさまったのに、ぶり返しております…あぁ、つらい。

 

まだまだこれから流行時期なので、皆様も気をつけて下さい(*´U_U*)

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました ⑅︎◡̈︎

 

2人目妊活レポ♯4周期目(2017.12)

またまた書く事になりました、妊活記録。早く卒業したいなぁ(o´_`o)

 
過去の妊活レポートはこちら↓

 
《2017年12月》

タイミング→△
今週期から基礎体温を計り始め、基礎体温の様子を見ながら排卵検査薬をしていました。今回はタイミング良く排卵日の2〜3日前に仲良し出来ましたが、夫の特殊な仕事上、長期休みは取れないのでその一回で終わってしまいました。

でも今までの妊活で、1番良いタイミング!次周期は排卵日の前日くらい出来たらいいな〜♫︎

 
体質改善編

食生活の見直し→△(冷蔵庫掃除のため残り物生活で栄養が偏りがちな上に外食も多かった)
運動→×(寒さが増して引きこもりになった)
早寝早起き→△
体を温める→◯
ストレス溜めない→○

今週期の体質改善は、マイナスが多かったです。イベントごとが多くて出費を抑えるため残り物でご飯を済ませたり、お出かけがおっくうになって外に行かなくなったり。出かける時は必ず徒歩ですが、外に出る回数も減ってしまったので運動不足になっていると思います。

良かった事は、今まで出来なかった早寝早起きが、改善してきました。基礎体温を計るようになってから、夜更かしをする事も減りましたし、同じ時間に目が覚めるようになりました。

相変わらず続けているのは、クルミ・大豆製品を取ること、体を温めること。排卵後に大豆製品を多く摂取すると、PMS(月経前症候群)が酷くなると聞いたので、排卵前にたくさん取るようにしています。今回のリセット前もほとんど不調はなく、久々に快適に過ごせました。おかげでストレスも少なかったのか、イライラすることもありませんでした(o・∇︎・o)

 

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やりたい事をやる編

12月はエルミタージュ美術館展に行ってきました(娘は母にお願いして屋内遊技場へ)。「受胎告知」という名の絵画には、グサッときましたが、どれも素晴らしいです。いつか本物のエルミタージュ美術館に行きたいなぁと思わせるような美術館展でした。エルミタージュ美術館展は今月もまだ開催しているので、興味ある方はどうぞ(^^)

他には、住吉大社の末社が近くにあるのでそこに頻繁にお参りに行きました。先月に住吉大社でお参りしてから、「あ、お参り行こう」と直感で思う事が増えたんですよね。やっぱり何かあるのかな?

2018年の初詣も住吉大社の末社でお参りしてきました。

  

まとめ

12月も31日という、まともな周期でのリセットでした。こうなってくるとルイボスティーのおかげとしか思えない単純な私。このまま生理周期が安定してくれると良いのですが…

 今週期は娘が2歳を迎えたことをキッカケに、夫と2人目についてしっかり話をしました。今までは私がこっそりタイミングを見計らってたんですが、夫に話をすると「そんなに真剣に悩んでるなら、早く話してくれればよかったのに。一泊でも来れるようにするから!」と、とても協力的になってくれました。

 また、基礎体温も計り始めました。毎日計るのめんどくさいな〜と思っていたのですが、実際やってみると排卵日とリセット日が分かるので、逆にストレスがありませんでした。なので、やってみて良かったなと思います。


2017年までに妊娠する!と思っていたのですが、2018年になり今は何かが吹っ切れたような気持ちです。もう1人子供は欲しいですが、娘との生活も楽しみたい気持ちも大きくなってきました。

ということで、2018年は頑張り過ぎない妊活をしていきたいと思います。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*

 

 

 

てんかんママのブログ。今さらですが自己紹介。

明けましておめでとうございます。新年って気持ちが引き締まりますね(*´꒳`*)

脳腫瘍が発覚したのが、年末年始の29日。意識を失う全身痙攣を起こして救急車で運ばれたこと、今でも覚えています。それから脳腫瘍の手術、リハビリ、てんかんの発症と色々ありましたが、脳腫瘍が発覚して10年が経ちました。

いつも普通の生活が出来ている事をありがたいと感じていますが、年末年始に病院を駆け回った事もあり、年末年始は特にしみじみと感じています。

平成30年も自分と家族の健康を第一に、また新たな目標に向かって頑張れたらいいな。

 

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 ということで、改めまして自己紹介を…

 

てんかんママ(もも)

19歳で脳腫瘍(悪性髄膜腫)発覚。

20歳で手術・放射線治療。手術の後遺症で一時期右半身麻痺になり、1年ほどリハビリを経て医療事務の仕事を開始。仕事を始めても利き手だった右手の指先には麻痺が残り細かい事は出来ませんが、そのおかげでお箸や文字を書く事、パソコン入力など全て左手で出来るようになりました。後々の結婚・出産の事も考えて、徐々に抗てんかん薬を減らし、薬を辞めることに成功。発作もなく落ち着いているので総合病院で5年程勤務したのち、社会保険労務士の資格を取るため社労士事務所に転職。環境が変わった上に仕事が忙しすぎて、発作が頻発。病院で事情を伝え検査を行うとてんかんと診断されました。そして抗てんかん薬を再開後、しばらくして妊娠が分かり、27歳で娘を出産、退職。

現在はクラウドソーシングで体調に合わせて仕事をしながら、2歳娘を育児中です。

別居婚なので、毎日ワンオペ育児に奮闘中。

 

とまぁ、ざっくり言うとこんな感じです。

毎日更新したいと思っていたブログも、今では1週間更新出来ないことまでしばしば…

でも何とか続けられているので、今年はもっと更新できるように頑張ります୧⃛(๑⃙⃘⁼̴̀꒳⁼̴́๑⃙⃘)୨⃛

 本年もよろしくお願いします✩︎⡱
 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*