ゆるりゆるり

節約、育児、自分の持病と奮闘するママのブログです。

幸運をよぶ黒猫!我が家にやってきました(^^)

雨で絶不調の中、大量の買い出しに行ってきたももです。

 

19日の夕方、久しぶりに前の職場の先輩から電話がかかってきました。

要件は「仕事先で子猫を保護したから、引き取れない?」という内容。その先輩から連絡が来る時は、飲みに行こう!か子猫引き取れない?かのどちらかなので、予想通りだったんですが(^^;)

 

我が家にはすでに4匹いるので、無理です…と一度は断ったものの、他の引き取り手候補が全てダメだったため、家族として迎え入れる事にしました。

久々の子猫、少々鼻たれてますがめちゃめちゃ可愛いです( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)

 

 

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 黒猫を見ると不吉?それとも幸運?

 黒猫は欧米では「魔女の使い」や「不吉の象徴」とされている事が多く、海外ではあまり好まれない猫の種類です。

日本でも黒猫はあまり好きじゃない…という人もいるようですが、日本での黒猫は、「福猫」とも呼ばれ幸運の象徴とされています。

猫はもともと夜行性で、暗くても行動できることから、物事に対して見通しが効くと言われ、魔除けや厄除けの効果があると言われています。

 神社の周りのお土産売り場で招き猫を見かける事があるかと思いますが、幸運を呼び込む招き猫の中でも黒い招き猫は特に効果があるとされています。

また、夏目漱石の「吾輩は猫である」に登場する猫のモデルも、漱石の妻が飼っていた黒猫だと言われています。

欧米でもイギリスのある地方では結婚にまつわる幸せの象徴、スコットランドでは妖精の化身とされていて幸福の象徴など、不吉の象徴ばかりではないようです。

 

 

 

真っ黒な体に鋭い眼、不吉の象徴とされるのも分かるような気もします。

猫付きの私にしてみれば、猫達が見た目を選んで生まれてくるわけではないので、そんな事で「不運になる」とか「幸運になる」とか気にしなくて良いんじゃないのかなと思います( ´•̥_•̥` )

 

我が家の猫達は、みんな保護猫です。親も兄弟もいなくて、弱っていた子達を引き取りました。私はペットショップで猫を買うつもりはなく、引き取り手の無さそうな子を引き取るようにしています。

今我が家にいる猫達は、大きな障害はないものの、病気をしやすかったり目が白くなっていたりしますが、それでもめちゃめちゃ可愛いです♡︎

 

今回引き取った黒猫ちゃんも、かなり人慣れしているので雨の止んだ間に捨てられたのかな?と思います。

 

 

猫といえど、1つの命。

捨てたり虐待したり…

 

そんな事が無くなってほしいなぁと保護するたびに思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました❁︎