病気に負けていられない!ワンオペママの病気と育児。
昨日は、ただのジブリ愛を語った自己満足な日記で終わってしまいました。
でもまぁたまには良いですよね〜(^_^;)
昨日は娘が早く寝てくれたので、ラピュタ見て息抜きしました〜♪
なので、今日は真面目に話します。
私のてんかんは先天性ではなく、色々とあっててんかん持ちになりました。
それでも結婚・出産を経て1歳娘を育児中ですが、何せ別居婚で全て1人でやらなくてはいけないので、普段は病気がどーのこーの、発作がどーのとか言ってる場合じゃありません。
でも正直なところ、発作が起きたり薬の副作用でフラフラしたりすると家事炊事をするので精一杯です。天気が良くても公園に連れて行ってあげれません。頑張って絵本ぐらいは読んでいますが…
めちゃめちゃ病気に負けてます。
まだ1歳の娘にはたくさん我慢をさせてしまって、本当に申し訳ないなぁと思っています。
まだ合う薬が見つからなくて薬で発作を抑えることが出来ていないのですが、薬でちゃんと抑えられるようになれば、普通の人と同じなので、娘にも好きな事させてあげれるんですけどね(´;ω;`)
私がこういう状況なせいか、優しくて気がきく子に育っています。何でもお手伝いしてくれますしね。(←親ばかなのは自覚してます)
私がしんどかったり発作が起きて休んでいると、1人で遊びます。
子供ながらに何か分かるんでしょうかね?
てんかんはしばらく小康状態が続いており、娘にも可哀想な思いをさせてしまっていますが、その分気をつけていることがあります。
たくさん甘えさせてあげる
娘は甘えん坊なんですが、人前ではそんな素振りはありません。
人前では素直になれないみたいなので、甘えて来た時はおもいっきり甘えさせてあげます。
もちろん、他人に迷惑をかけたり悪い事すれば叱りますけどね。
たくさん話を聞いて話をする
まだ娘は片言ですが、それでも何か伝えようとしています。それをしっかり聞いて分かってあげることも親子のコミュニケーションの一つだと思っています。
私は病気になった事を後悔していませんし、今の自分になるために必要な過程だったと思っています。
当たり前の事が当たり前に出来るありがたさ
に気づく事が出来たのは、病気になったおかげですしね。
今自分が好きな事をして生活出来る事に感謝して、何事にも貪欲に挑戦していきたいと思っています。
そんな姿を娘に見てもらって、何か感じ取ってもらえたらなぁ〜と地味に思ってる私。
子供は親を選んでやってくると良く聞きますが、それが本当だとしたら病気に負けてる場合じゃないですしね。
娘のためだと思えば頑張れます。
私を選んでくれてありがとう☺︎